Password Leak Check 2026

自分のメール・パスワードが漏洩していないか無料でチェックする方法

2026.10更新 / ShieldRoute編集部
ログイン画面にメールアドレスとパスワードを入力する様子

2026年6月、KDDIのISP事業者向けメールシステムへの不正アクセスにより、約1,223万件のメールアドレスと761万件のパスワードが漏洩した可能性があると公表されました。「自分のアカウントは大丈夫だろうか」と不安に思っても、何を確認すればいいのか分からない人は多いはずです。この記事では、無料でできる漏洩チェックの方法と、漏洩が見つかった後にやるべきことを順番に解説します。

🎯 結論: メールアドレスの漏洩チェックは無料サービスで数秒でできます。重要なのはチェックして終わりにせず、該当サービスのパスワード変更と使い回しの洗い出しまでセットで行うことです。

📰 なぜ今チェックすべきなのか

IPA(情報処理推進機構)が2026年1月に発表した「情報セキュリティ10大脅威2026」の個人編でも、「インターネット上のサービスからの個人情報の窃取」「インターネット上のサービスへの不正ログイン」が継続して挙げられています。大規模漏洩が起きるたびに、漏れた認証情報が他のサービスへの不正ログイン試行(リスト型攻撃)に使われるため、自分の情報が含まれていないか定期的に確認する習慣が重要です。

✅ 無料でできる漏洩チェックの方法

代表的な方法は、自分のメールアドレスを入力すると、既知の漏洩データベースに含まれていないかを調べてくれる無料サービスを使うことです。メールアドレスを入力するだけで確認でき、アカウントのパスワード自体を入力する必要はありません(求められた場合は注意してください)。

加えて、パスワードマネージャーを使っている場合は、アプリ内の「漏洩監視」「セキュリティアラート」機能で自動的に知らせてくれるものもあります。手動でその都度チェックする手間を省けるのが利点です。

パスワードマネージャーの漏洩監視機能、何ができる?

確認方法手軽さできること
無料チェックサイト都度・手動メールアドレス単位での漏洩有無の確認
1Password(Watchtower)自動・常時監視登録済みサイトの侵害監視、使い回しパスワードの洗い出し、セキュリティレポート出力

※機能・対応範囲はアップデートで変わることがあるため、契約前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

チェックのたびに手動で確認するのが面倒なら、自動監視という選択肢も。
1Passwordは保存済みサイトの侵害を自動で知らせてくれます。
公式サイトを見る

✅ 漏洩が見つかった後にやるべきことチェックリスト

まとめ

大規模な情報漏洩のニュースは今後も起こり得ます。無料の漏洩チェックを定期的に行う習慣をつけつつ、パスワードの使い回しをやめることが、最も効果の高い対策です。